家族引越しの費用

家族料金の相場と目安

わたしは20代の時に「埼玉から東京」という距離で単身引越しをして、その後、結婚をして30代の時に夫婦で「東京から同じ東京の別の区」へ家族引越しをしました。

 

単身の時も一人で相当に調べた上で引越業者さんを決めましたが、家族の時にも今度は夫婦2人で、

  • アリさんマークの引越社
  • サカイ引越センター
  • アート引越センター

といった大手を中心に、複数の業者さんに訪問見積もりをしてもらって徹底的に比較しました。
※ちなみに訪問見積りは無料でやってもらえるので、2〜3社に来てもらうくらい遠慮は必要ありません!

 

その時に、家族引越しに必要な費用の計算方法というものがわかってしまいましたので、ここでだいたいの相場を紹介してみたいと思います。

 

相場はいくら?

 

これから家族引越しをされる方は、ぜひ参考にして頂ければと思います!

 

計算方法

アリさんやサカイさん、アートさんといった大手の引越業者さんの場合は、トラックや作業員さんごとにかかる単価が決まっています。

 

具体的には、

  • トラック1トン分:10500円
  • 作業員さん1人分:5250円

というような料金設定になっています。

 

そして、家族引越しの場合には、

  • トラック4トン:42000円
  • 作業員さん4人:21000円

くらいのトラックのサイズと作業員さんの人数が必要になってきます。

 

これを合計すると、

  • 家族引越しの基本料:63000円

となりますので、だいたい6万円を目安にしておけば良いと思います!

 

ただし、

  • 移動距離が、近距離か長距離か?
  • 単身か夫婦か家族4人か?
  • 繁忙期か閑散期か?

によって料金に数万円の差が出てきますので、そのあたりの相場もまとめていきます。

 

ちなみに上記は荷物の梱包は自分たちで行うのを前提とした費用です。
引越業者のスタッフさんに依頼するプランの場合は、さらに料金が上乗せされます。

 

料金の相場表

1年の間で引越件数が桁違いに多くなる「2月下旬から4月上旬までは繁忙期」です。

 

引越会社の稼ぎ時でもあるので、値引き交渉にまったく応じてくれなくなるばかりか、申込み時期が遅くなるとスケジュールが全部埋まってしまい予約すら難しくなってしまいます。

 

なので繁忙期は通常期と比較して、全体的に料金相場が高くなってしまいます。

 

繁忙期の場合
移動距離 単身 2人夫婦など 4人家族
近距離1(同一市内) 5万円 6万円 8万円
近距離2(同一県内) 6万円 8万円 10万円
長距離1(200km以内) 8万5千円 10万5千円 12万5千円
長距離2(300km以内) 10万円 15万円 20万円

 

閑散期(オフシーズン)の場合
移動距離 単身 2人夫婦など 4人家族
近距離1(同一市内) 4万円 5万円 6万円
近距離2(同一県内) 4万5千円 5万5千円 7万円
長距離1(200km以内) 6万5千円 8万円 9万5千円
長距離2(300km以内) 7万5千円 10万5千円 15万5千円

 

上記はあくまで相場の料金表になるので、平均値や目安としてご利用ください。

 

また、引越し業者によっても、値段が数万円で変わってきますので、一括見積もりを利用して、

  • アリさん、サカイ、アートのような大企業
  • その他の中小、零細の引越し会社

の両方で価格交渉してみると、思わぬ値引きが引き出せると思います!

 

まだある!家族引越しで料金が高くなってしまうケース

単身引越しと比較して、家族引越しの場合は値段が跳ね上がってしまう要素が多いです。
どういったケースに当てはまると、値段が高くなってしまうのか確認しておきましょう!

 

大家族

テレビではビッグダディのような大家族に密着するドキュメンタリー番組(リアリティーショー)が流行っていますが、やはり家族の人数が多いと料金が高くなってしまう原因となります。

 

それは、もちろん荷物の量が多くなってしまうからです!

 

荷物の量が多くなると、業者はそれだけ人員とトラックを増やさなければなりませんので、上記で説明したように

  • トラック8トン:84000円
  • 作業員さん8人:42000円

のように上乗せされてしまうのですね。

 

大型で高給な家具、家電が多い

大きな家具や家電が多いご家庭も、無料訪問見積もりの段階で査定額を高めに取られてしまう傾向にあります。

 

例えば、

  • ベッド
  • ソファ
  • 本棚
  • ダイニングテーブル
  • 食器棚
  • サイドボード
  • テレビ棚
  • タンス
  • 100インチ以上のテレビ
  • ドラム型洗濯機

など、特にお金持ちの方は、高級かつサイズも大きな家具や家電をお持ちの方が多いです。

 

その場合は、運ぶ側も神経と労力を必要以上に使うことになってしまうので、初期の段階から料金に上乗せされてしまいます。

 

本が多い

大学教授の方や研究職、お医者さんなどがいるご家庭は、本の量が図書館並に多い場合があります。

 

本というのはダンボールに入れるだけなので梱包するのは簡単なのですが、重量があるので素人の方が思っている以上に運ぶのが大変なのです。
作業員も腰を痛めやすい荷物の一つです。

 

ですから、本が多い家庭に対する料金も、相場以上に見積もられてしまう可能性が高いのでご注意ください!

 

オプション費用の計算方法

でもこれだけで済まないのが家族引越しの泣き所なんですよね。

 

人数が増えると、エアコンやウォシュレットの台数も自然と増えていくと思いますが、これらの移動は無料ではなくオプション料金がかかってしまうのです。

 

わたしたちが調べたところオプション費用に関しては、どこの業者さんもほとんど同じで、平均して、

  • エアコンの取り外しと取り付け(1台分):10000円
  • エアコンの取り外し+処分(1台分):5000円
  • ウォシュレットの取り外しと取り付け(1台分):15000円

というオプションプランの価格構成になっていると思います。

 

うちの場合は「エアコンの移動1台(10000円)+処分1台(5000円)+ウォシュレットの移動1台15000円」が必要でしたのでオプション料として30000円がかかりました。

 

結局は、基本料金の63000円+オプション費用30000円で合計93000円というのが業者さんの見積もり金額でした。

 

最後にまとめてみますと、
家族引越しの相場は、だいたい「6万円」が目安。

 

エアコンやウォシュレットがある場合は、そこに別途オプション料金が加わる!というような感じです。

 

一括お見積りをする前に、前もって相場の金額がわかっていると心が落ち着きますよね!
お役に立ったら幸いです。

単身に強い業者