移動後のご近所への挨拶
引越しが終わって荷物の片付けなどが一息ついたら、できればご近所への挨拶を済ませたいところです。
やはり住んでいれば困ったことも起こるでしょうし、そういった時に顔なじみであれば助けてもらえるかもしれません。
とはいえ、最近では近所付き合いが希薄なのが当たり前ですし、変な人の可能性もありますので、一概に挨拶をした方がいいとは言えなさそうですね。
そういえば、ついこの間のことですが、わたしが今住んでいる賃貸マンションの上に20代後半くらいのご夫婦の方が引っ越してきて、お菓子を持ってご挨拶にやってきてくれました。
挨拶をされたら、まあ多少の騒音などには目をつぶれるので、家族や小さいお子様がいるご家庭の場合は、やはりしておいた方が効果はありそうですよね。
単身女性の場合
男性はともかく、単身女性の引越しの場合は、判断が難しいところですよね。
女性の一人暮らしということは、バレない方がセキュリティ上は安全ですからね。
わたしの場合は、単身引越しの時は、正直、ご挨拶しなかったですね。
やはり、変な人に目を付けられたら怖い。という気持ちがありました。
なので、そこに住んでいる間、ご近所さんとのお付き合いは一切ありませんでしたよ。
家族引越しの場合
結婚して家族単位で引越しをした時には、ベタに近くのスーパーでタオルを購入して左右と上下の方にご挨拶に行きました。
幸いその物件は家族単位でしか借りられない物件だったので、変な人がいる確率も少なかったということもありました。
引越後のご近所さんへの挨拶をする・しないの判断は難しいですが、メリットとデメリットを考えて判断しましょう!
後から越してきた人の挨拶がない
自分が先に住んでいて、後から隣や上下の部屋に新しい人が入った時に、挨拶がないと何となく淋しいですよね。
だからといって、何か嫌がらせをするわけではないですが、「変な人じゃなければいいなぁ」と少し心配になることはあります。
実際、上に新しく住み始めた新しい夫婦のどちらかの足音が大きくて、1年以上管理会社にクレームを言い続けたということがありました。
その夫婦は、最初の挨拶もなければ、足音を1年近く鳴らし続け、最終的に謝罪の一言もなし・・・嫌なイメージしか残っていません。