旧居を退去する時の新居探しの注意点

退去予告と新居探し

引越し前は、知ってる知らないで変わってくる費用がありますので、ご注意ください。

 

まず、現在の住居の家賃に影響があります。
通常は「退去予告」が必要です。

 

退去前の1ヶ月間に解約予告しないといけないことが多く、遅くなってしまった場合は、住まないにしても、さらに1ヶ月分の家賃の支払いが求められます。

 

もし、2週間前に「退去します」と言った場合は、引越し後の約2週間分の家賃を支払うだけで済む場合もあります。

 

いずれにせよ、住んでいない旧居と新居の家賃の二重支払いとなりますから、たとえ数万円でも痛い出費となります。

 

二重家賃になることも

 

これは、お世話になった大家さんが、次の住人を見つけるまでの準備期間という意味合いも込められているので、そういったルールを知らない方が悪いと判断されてしまいます。

 

世間知らずの私

私は引越しの2日前に申し出て、その後住んでもいないマンションに2か月分の家賃を支払った経験があります。
また並行して駐車場の解約予告も早めに行いましょう。

 

新居探しはサクラに注意

テレビCMでも有名なる大手の不動産業者を利用したときのことです。

 

そこは、サクラというかダミーのような物件を用意して集客をしていました。
※他の業者を利用したときにも同じような経験がありますが、特にそこは酷かったです

 

サクラ物件とは?

すでに入居済みの物件や、ひどい時にはありもしない架空の物件のことです。
家賃が安くて、新築でついつい食いついてしまいます。

 

電話で問い合わせると、
「新築の非常に良い物件です。空室で内覧可能です」
といいますが、業者に出向くと「タッチの差で入居者が決まりました」といわれて、違う物件を勧められるというパターンです。

 

ある時HP上で同じ物件を見つけて「ん???」と思い、問い合わせをすると、版で押したように「新築の非常に良い物件です。空室で内覧可能です」と言われました。

 

やっているところは確信犯、常習犯的に行っているので、ご注意ください!

 

新居探しのコツ

住居探しのコツとしては、条件に近いものを3〜5件見繕って、業者に出向く前日までに問い合わせ予約することです。

 

そうすると、同じような条件の物件も見繕って、準備して待っていてくれていることが多いです。

 

当日予約だと、向こうの準備も甘くなりますし、カギの手配に時間がかかり、ひどい時には大家さんの家まで同行させられます。

 

自分のペースで契約するために

多くの不動産仲介業者が、内覧時に即決を求めてプッシュしてきます。
あるとき、またしても有名な不動産屋を利用して内覧をすると、20代半ばのスタッフ同行してくれました。

 

最初は調子よく、

  • うちは物件に自信があります
  • 他社よりも扱い物件が多いです

など言っていましたが、実際に見るととても古くてとても住む気にならない物件ばかりでした。

 

「他にはないですか?」と聞くと、態度を豹変させて、

  • そんなゴチャゴチャ言う人は初めてだよ!
  • 決断できない人はキライだ
  • 付き合いたくない!

などと契約を迫ってきたことがあります。

 

態度が豹変する不動産屋

 

それ以来、絶対にそこは利用しませんが、大手の仲介業者は営業ノルマがきついのか、どこも似たような素振りをみせることがあります。

 

可能な限り地場の不動産屋さんを利用することにしてますが、遠方からの物件探しでは限度があります。

 

大手業者を利用する際は、相手が認めざるを得ないような断り文句や保留の言葉を用意しておきましょう。

  • 会社の稟議が通らないと、私では即決できません
  • 夜に家族と相談しないと決められません

などなどです。

 

稀に即決を促すために、家賃の引き下げ交渉を申し出てくれることもあります。
そういう時は、交渉に乗ってみても良いと思います!

単身に強い業者